Archive for the ‘ソフトウェア・Webサービス’ category

Googleドキュメントの活用方法を模索中

4月 17th, 2010

最近、Googleドキュメントの活用方法を模索中。

OSに依存しない点やファイルを共有できる点(特にGoogle Apps版)などかなり便利な点も多いのですが、

  • スプレッドシート(表計算)でセルが縦方向にマージ(結合)できない
  • 文書とプレゼンテーションだと、そもそもセルのマージができない(文書はHTMLを手書きすればいける)
  • スプレッドシートは一部の日本語が文字化けする
  • プレゼンテーションでは、インデントが印刷に反映されない

など、いくつかの重要課題を抱えているので、これを解消しつつ使いこなすことができないものかと活用方法を模索しています。

文書のデザインは、下記のように自分でCSSを書いてある程度カスタマイズすることができるので、そこそこ見栄えのいい文章が作れます。また、カスタマイズした文書は、テンプレートとして保存して簡単に再利用することができます。

* {
font-family: Verdana,"MS PGothic",sans-serif;
}
h1, h2, h3, h4, h5, h6 {
font-weight: normal;
margin: 10px 0 5px;
}
h1 {
font-size: 1.6em;
border-bottom: 1px solid #222;
margin: 15px 0;
}
h2 {
font-size: 1.1em;
border-bottom: 1px dotted #222;
}
h3, h4, h5, h6 {
font-size: 1em;
}
p {
text-indent: 1em;
}
blockquote {
margin: 0;
padding: 0;
}
.google_footer {
padding-bottom: 20px;
}
.google_footer * {
line-height: 1.2em;
color: #999;
}

ここ一年のワークスタイルの進歩

3月 9th, 2010

ここ一年で、ITベースのワークスタイルは随分と進歩しました。

その要因の一つは間違いなく iPhone でしょう。ハードウェア性能が向上した iPhone 3GS の登場と、iPhoneアプリの充実により、Webサービスがスムーズに扱えるようになったことが大きいと思います。

対抗する Android や Windows Mobile も、今後さらにブラッシュアップされ、携帯端末の重要性はますます高くなることでしょう。

もう一つの要因は、ここ一年で秀逸なWebサービスが登場したあるいはそのレベルまで進歩したことだと思います。特に、Twitter、Evernote、Dropbox、SugarSync あたりは、多くの人のライフスタイル、ワークスタイルに影響を与えました。

それらが今後どう変化していくのかが、気になるところであり、楽しみでもあります。

ちなみに、私が最近仕事で使っている主なツールは以下のとおりです。ただし、Microsoft Officeなどのあまりに一般的すぎるものは記載していません。

  • Google Chrome
  • Google Apps(Gmail, Google Calendar, Google Tasks, Google Documents)
  • Google Reader + まるごとRSS
  • Skype
  • SugarSync
  • Evernote
  • ScanSnap + 断裁機
  • Picasa
  • iPhone
  • USBメモリ + USBブートのLinux

Google Chrome

まず、Internet Explorerと比べて圧倒的に表示が速く安定しており、ウェブブラウザとして優れています。

また、拡張機能といって、メールが届いたことやRSSリーダーが新しい情報を収集したことを伝えてくれたり、Google Calendar や Google Tasks をブラウザ上からすばやく簡単に扱えるようにできたりという機能を追加することができ、後述する様々なウェブサービスの使い勝手を格段に高めてくれます。

私は現在、以下の拡張機能を使っています。他にも便利な機能があったら教えて下さい!

  • IE Tab Classic
  • Google Mail Checker Plus
  • Google Reader Notifier
  • DayHiker for Google Calendar
  • Unofficial Google Tasks
  • Evernote Web Clipper
  • Chromed Bird

Google Apps(Gmail, Google Calendar, Google Tasks, Google Documents)

これはもはや説明する必要はないと思いますが、メール、アドレス帳、予定表、タスク、ドキュメントをオンラインベースで管理できるGoogleのWebサービスです。

導入する時にはデータ損失のリスクを懸念したのですが、データは暗号化された状態でGoogleの複数のデータセンターでバックアップされているようなので、個人や中小企業が気にするレベルではなさそうです。

ただ、Google Documents については、後述するSugarSyncとEvernoteがあるので、ほとんど使っていません。

Google Reader + まるごとRSS

特定のサイトから定期的に情報を収集する場合、RSSリーダーを使うと効率良く情報が収集できます。いちいち情報が更新されたかどうかを見に行くことなく、メールソフトにメールが届くような感じで、登録したサイトの新しい情報が届きます。

RSSリーダーには様々なものがありますが、GoogleのWebサービスである Google Reader が便利です。

また、登録したサイトによっては、本文の抜粋しか表示されなかったり、件名とリンクしか表示されなかったりするのですが、まるごとRSSというWebサービスを使うと、これらのサイトの情報を全文収集できるようになり、大変便利です。

Skype

これももはや説明する必要はないと思いますが、チャットや通話ができるコミュニケーションツールです。Skypeのユーザー同士なら、世界中どこでも無料で通話ができます。

最大10人での電話会議が可能で、Windows Live Messenger などの競合サービスと比べて、ビジネス用途で優れています。

また、月額695円で日本国内の固定電話への通話が実質無料(1日6時間、1ヶ月10,000分まで)になり、かなりの経費節減が行えます。

SugarSync

以前、「SugarSyncとiPhoneの組みあわせが素晴らしいという」記事で紹介したオンラインストレージサービスです。複数PCのデータとオンラインストレージのデータを同期させることができ、またそのデータを iPhone 等の携帯端末から閲覧することができます。

詳しくは、以前書いた記事があるので、そちらをご覧ください。

Evernote

テキストはもちろん、画像や音声、リンク、表示している画面の部分キャプチャなど、様々な情報を一元管理できるオンラインノートサービスです。

これも SugarSync と同様に、複数のPCや iPhone 等の携帯端末と Evernote のサーバ(オンラインストレージ)でデータを同期させることができます。

SugarSync等と併用する場合、最初に使い分けで悩みますが、その情報を共有するかなど、いくつかの観点から自分のルールを作っていくとよいと思います。

ScanSnap + 断裁機

以前、「ペーパレス化は目的を明確に」という記事で紹介したドキュメントスキャナと断裁機です。

通常ドキュメントスキャナでスキャンするのはビジネス書類くらいのものですが、断裁機を使えば、ビジネス本や雑誌などの書籍も、帯を断裁して1枚ごとにバラし、ドキュメントスキャナでスキャンすることができます。

数百冊あるいはそれ以上の書籍を、いつでもどこでも読めるようになると、書籍との付き合い方も変わります。

小説のように、一定の期間で1冊を楽しむものはその必要性はないかもしれませんが、ビジネス本や雑誌の特集記事のように、必要な時に情報を参照したいものについては、大変便利だと実感できます。

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106

プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106

Picasa

Googleのウェブアルバムサービスです。最近使いはじめたばかりで、まだ無料サービスの範囲(1GB)で使っています。

同様のサービスで Flickr というものがあり、最終的にどちらを使うかで悩んでいるところです。

Flickr が年間24.95ドルで容量無制限なのに対して、Picasa は 20GBで年間5ドル、80GBで年間20ドル、1TBで年間256ドル、16TBで年間4096ドルという価格の点と、Flickr がRAWデータ非対応なのに対して、PicasaはRAWデータ対応という点が検討する上でのポイントになっています。どちらを選ぶか悩ましいところです。

USBメモリ + USBブートのLinux

PCを持ってこなかったけど、外出先でPCが必要になった。そういう時にネットカフェを使うことがあると思うのですが、ネットカフェのPCには、キーロガーなど情報流出の原因となるスパイウェアが仕込まれている可能性があります。

リスクを回避しつつも緊急時にネットカフェ等のPCが使えるよう、USBメモリにUSBブートのOSを入れておくとよいでしょう。

twitter クライアントをChromed Birdに変更

3月 6th, 2010

先日 twitter クライアントの Metrist をインストールしましたが、表示されるツイート数がおかしいのと微妙に使いづらかったので、Chromed Bird に乗り換えました。

こちらは、UIをカスタマイズできたり、bit.ly などのURL短縮サービスとも連携できてかなり便利です。

Google Chrome に twitter クライアントを入れた

3月 4th, 2010

Google Chrome に Metrist という twitter クライアントをインストールしました。

半年くらい前に twitter を始めて、結構楽しいので当初はそれなりに使っていたのですが、しばらく続けている内に twitter が気になって仕事の生産性が大分落ちていると感じたため、長いこと twitter の利用を自粛していました。

しかし、ここ最近になって、娯楽的なコミュニケーションだけでなく、仕事に役立つディスカッションが活発に行われていることもあり、そのあたり仕事で活かしつつ、娯楽的なコミュニケーションも仕事に差し支えない範囲でまた再開したいと思います。

Skype for iPhone が3G通話に対応

2月 4th, 2010

3G通話可能な「Skype for iPhone」公開間近、Appleが利用規約変更

Skypeは3日、3G回線を利用して通話できる「Skype for iPhone」の公開が間近であることを公式ブログで発表した。

現在公開されている「Skype for iPhone」は、通話がWi-Fi経由に限られていた。3G対応は、技術的にはこれまでも可能だったが、米Appleが利用規約で禁止していたためできなかった。

今回Appleが「iPad」発表に伴い、ソフトウェア開発キットの新バージョン(SDK 3.2)の利用規約を変更。これによってWi-Fiと3G回線の両方で、Skype同士の通話やSkypeOut通話ができるアプリケーションを開発できるようになったとしている。

Skypeはこの機をとらえ、3G回線経由で音声通話可能な「Skype for iPhone」を近日中に公開するとしている。

新「Skype for iPhone」では、品質の良い音声通話ができるように「SILK」コーデックを搭載し、利用可能な帯域幅の中で最大限の高音質を実現するとしている。また、通話時に青・黄・赤のように通話可能音声品質を表示するという。

取りあえず入れてるだけだった Skype for iPhone ですが、3G通話ができるとなれば利用頻度は高くなりそうです。Skypeは月額プランを利用しているので、これで外出先でも固定電話への通話が無料に!

SugarSyncとiPhoneの組みあわせが素晴らしい

1月 20th, 2010

オンラインストレージサービスの SugarSync を使いはじめてから、約2ヶ月。予想以上にワークスタイルを進歩させるサービスで、久々にこれはすごいと思いました。

特に iPhone と併用した場合の機能と使い勝手は、素晴らしいとしか言いようがありません。今では、外出先で必要とされるほぼすべての機能が iPhone に集約されています。

iPhone 専用のアプリケーションを使うと、複数のPCとオンラインストレージとで同期させているデータを外出先で表示したり、誰かにメールで送信することができ、仕事で必要なことはほとんどこなせると言えます。

セブンイレブンのXEROXネットプリントがメール送信でのファイル登録に対応するなど、SugarSync 上のデータを iPhone を使っていつでもコンビニで印刷できるという環境が整えばまさにパーフェクトなので、それができるよう是非 XEROX に頑張って頂きたいなと。

SugarSync (無料版250MB, 有料版5GB のボーナス容量付リンク)

SugarSync

11月 23rd, 2009

オンラインストレージサービスの SugarSync を使い始めました。

SugarSync では、PCに専用のソフトウェアをインストールすることで、複数PCのデータとオンラインストレージのデータを同期させることができます。

また、そのデータを iPhone から閲覧することができるので、データのバックアップが行えるだけでなく、自分のデータをどこでも自由に利用できる環境がつくれます。

有料版と無料版があり、無料版は容量が2GBで、同期できるPCの台数が2台まで、また同期の速度が遅いという制約があるものの、それでも十分すぎるほどに便利です。

現在、無料版を試用していますが、サービス品質に問題がなければ、年間49.99ドル(約4,500円)の30GBプランに変更しようかと考えています。

一点だけ注意しなければならないのが、すべての同期サービスで言えることですが、予期せぬエラーが発生した場合に稀にデータが損失することがあるので、念のため別途バックアップを取っておいた方がよいと思います。

使ってみたいと思った方は、以下のリンクから登録すると、無料版で250MB、有料版で5GBのディスク容量が特別に追加されますので、是非こちらからご登録ください。

SugarSync (ボーナス容量付リンク)

Office Web Apps

10月 22nd, 2009

Microsoft Officeの次期バージョン Office 2010のオンライン版となる Office Web Apps のテクニカルプレビューを試用してみました。

Office Web Apps は、25GBまでのデータをオンライン上で保存できるマイクロソフト社の無料オンラインストレージサービス SkyDrive で利用することができ、無料でWord、Excel、PowerPointなどファイルの作成と編集を行うことができます。

現在、ExcelとPowerPointの試用が可能となっており、とりあえずExcelのファイルを作成してみました。

通常版のOfficeと同じ基本機能を持ち、関数を使うこともできますが、通常版にあるような生産性を高めるための機能などが実装されていないことと、ファイル編集における処理速度がかなり遅いため、業務での活用は難しいと思います。(通常版の方が遥かに作業効率がいいので、無料だからと利用すると人件費が高くなる可能性が高いです)

とは言え、これまで5万円以上もする Office Standard を購入しなければ使えなかったWord、Excel、PowerPoint、また加えてOneNoteが無料で使えるというのは大変素晴らしく、個人での利用であれば機能としては十分で、会社でも生産性を問わないのであれば活用することは可能です。

Microsoft Security Essentials を導入

9月 30th, 2009

本日より、マイクロソフト社の無料セキュリティソフト Microsoft Security Essentials の配布が始まりました。

Windows 7 にアップグレードしたメインPCにウイルスバスター2010が入らなかったこともあって、とりあえずメインPCに Microsoft Security Essentials を導入してみました。

動作はかなり軽い方です。機能は非常にシンプルで、アンチウイルスの機能のみ。他社セキュリティソフトのようにファイアウォールや迷惑メールのフィルタリング機能は付いていません。しかし、ファイアウォールはWindows XP SP2以降、Windowsに標準搭載されていますし、迷惑メールのフィルタリングもメーラーに実装されていることが多いので、特に問題ないでしょう。

また、Windows Live Onecare のエンジンをベースとして既に法人向けに販売されている Forefront Client Security と同じエンジンが採用されており、ウイルスの検出率はそれなりに高いと思います。

Microsoft Security Essentials

カスペルスキーがMacのセキュリティ市場へ参入

9月 2nd, 2009

Appleがセキュリティ業界に進出? マルウェア対策をKasperskyが批判

ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labは8月31日のブログで、次期Mac OS X「Snow Leopard」のマルウェア対策機能は米Appleが独自に開発したもののようだと報告した。

Snow Leopardに新しく搭載されたマルウェア対策機能については8月28日の発売前からうわさが浮上し、Safariブラウザで表示される警告画面のスクリーンショットも公開されていた。

Kasperskyによると、この機能では5本の定義ファイルを使ってMacを標的とした2種類のトロイの木馬を検出する仕組みになっている。一部では、オープンソースのウイルス対策ソフト「ClamAV」が使われているのではないかとの見方もあったが、実際にはAppleが独自に開発したものであることが分かったという。

つまりAppleは事実上、ウイルス対策ソフトメーカーとの競争に参入したことになるとKasperskyは指摘。その場合、それなりのウイルス研究所、監視サービス、ウイルス対策の技術サポートといった態勢を完備すべきなのに、現時点でそうした動きは何もなく、AppleがMicrosoftのように、セキュリティ問題解決のために相当の時間とリソースを割く用意があるのかどうかは疑わしいとしている。

Appleの対策ではユーザーを適切に保護することはできず、それどころかMac OS Xを狙ったマルウェアの開発を促すことにもなりかねないとKasperskyは批判している

そして、その翌日。

「Kaspersky」にMac版 Windows用新版は10月発売

ジャストシステムは9月1日、ロシアKaspersky Labs Internationalが開発したセキュリティソフトのMac版「Kaspersky Anti-Virus for Mac」を11月13日に発売すると発表した。1年ライセンスのパッケージ版が5145円。

ウイルススキャンや削除、ウイルス感染の恐れがあるファイルの隔離、スパイウェアやアドウェアの検知・駆除が可能。定義ファイルは約45分に1回自動更新する。Mac OS X 10.4.11以上に対応する。

Apple が Mac OS X へ新たに導入したマルウェア対策機能を批判した翌日に Mac OS X のセキュリティ市場への参入を発表。

カスペルスキーは、Windows Vista に Windows Defender が標準搭載された時もネガティブキャンペーンを展開しています。