iProxyを継続して使うためのプロビジョニングプロファイルの更新方法

iPhoneでJailBreakなしでのテザリングに成功したよ!」でiProxyの導入について紹介しましたが、Xcodeから導入したアプリケーションはプロビジョニングプロファイルの有効期限が切れると起動できなくなるようです。

以前の記事で、「年間ライセンスですが、iProxyを入れるだけならその後の更新は不要です。」と書いてしまったのですが、3ヶ月ごとにプロビジョニングプロファイルの更新をしないとアプリが起動できなくなるようで、続けて利用する場合は更新が必要になります。

今回はこの更新について詳しく解説します。

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プロビジョニングプロファイルの有効期限が近づくと、iPhone上で警告が表示されます。有効期限については、設定 > 一般 > プロファイルで確認できます。

プロビジョニングプロファイルを更新するには、まずiOS Provisioning Portalへアクセスします。

iOS Provisioning Portal 1

左メニューのProvisioningをクリックして、Development Provisioning Profilesを表示し、対象のプロビジョニングプロファイル(通常は1つです)に表示されているRenewをクリックします。

iOS Provisioning Portal 2

しばらくしてページをリロードすると、更新されたプロビジョニングプロファイルがダウンロードできるので、Downloadをクリックします。

Download Profiles

ダウンロードしたプロビジョニングプロファイルをダブルクリックします。

Xcode Organizer

Xcode Organizerに新しいプロビジョニングプロファイルが登録されます。古いものは、右クリックメニューの「Delete Profile」で削除してください。

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対象のiPhoneをMacに接続すると、新しいプロビジョニングプロファイルが転送されます。

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古いプロビジョニングプロファイルは、個別表示すると削除メニューがあるので、ここで削除してください。


eneloopからApple Battery Chargerに乗り換えた!

Apple Battery Charger

昨日、「バッテリーの買い足しができるなら、電池もeneloopからApple Battery Chargerにするのに!」って書いたばかりなのですが、結局買い足しができなくても、電池もApple Battery Chargerに乗り換えました!w

発売されてすぐから、Appleの充電器・充電池セットの「Apple Battery Charger」がすごく気になっていて欲しかったのですが、電池が別売りされていないので本体ごともう一つ買わないと電池が追加購入できないのと、eneloop急速充電器(単3形2本 約110分)よりもずっと充電時間が長い(単3形2本 約5時間)ので、見送ってきました。

電池だけを追加購入できなくても、本体ごともう一つ買えばいいじゃない

本体ごともう1セット追加購入して、余った本体は他メーカーの電池も充電できるので誰かにあげるとか最悪捨ててしまうとか、そう割り切ってしまえばいいんですよね。これまでその決断ができませんでした。何というか日本人なんでしょうね。

以前、赤坂見附のマクドナルドでハンバーガーとドリンクを個別に頼んだら、何かキャンペーンをやってたみたいで外国人の店員にそこにポテトを付けたほうが30円だか安いよって言われたんですが、ポテトは食べないので個別でいいですって返答をしたら、外国人にはその感覚が理解できないみたいで何度も念押しされました。

多分、セットの方が30円安いんだからセットを買って食べないポテトは捨てればいいじゃん!ってことなんでしょうね。ポテトの廃棄がもったいないから、30円だか高い個別の方を買うってのは日本人だけの感覚なのかもしれません。

しかし、そんな自分もApple Battery Chargerがどうしても欲しかったので、「余った本体は最悪捨ててしまえばいいじゃない」って割り切ることにしました。

電池の本数にゆとりがあれば、充電時間が長いのは困らない

eneloopを使うようになってから、というよりも充電池を使いはじめたのはもっと昔で子供の頃にミニ四駆で遊んでた頃からなので20年以上のユーザーになるのですが、その経験から言わせてもらうと、電池の本数にゆとりがあれば充電時間が長くても困ることはほとんどありません。ほとんど自然放電しないeneloopやApple Battery Chargerのバッテリーなら、なおさらです。

eneloop急速充電器の110分に対してApple Battery Chargerの5時間というのは、それどうなのよと思ったりもしたのですが、2セット買って満充電のまま4本くらい予備でおいておけば困ることはないかと思います。

小型で携帯性が高いので、普段からバッグに入れておいてもいいくらいです。

特にeneloopにこだわる必要性がなければ、Macユーザーにはすごくオススメです!

Amazonが最安値で在庫もあったので、Amazonで購入しました。

Apple Battery Charger

Apple Battery Charger MC500J/A

予備の電池の保管用に、サンワサプライの電池ケース「DG-BT3C」も一緒に持っておくと便利です!シンプルなデザインのケースで、アップルのプロダクトともマッチします。

サンワサプライ 電池ケース DG-BT3C

サンワサプライ 電池ケース DG-BT3C

Time Capsuleを買わない3つの理由が解決したので、Time Capsuleを買った!

4月にI-O DATAのNAS「HDL2-S4.0」を買ったものの裏技を使ってもTime Machineが使えないし、LAN接続だと転送速度も絶望的に遅く使い物にならなくて、5月にLaCieのHDD「LCH-RG500T」を購入。

このLaCieのHDDは、MacとFireWire800で接続できるので転送速度が速く、もちろんTime Machineも使えるので、すごく便利でした。

ただ、本当は以前からTime Capsuleが欲しかったんです。

Time Capsuleが欲しかったのに買わなかった3つの理由

Time Capsuleを買わなかった理由は3つありました。

故障率の高さ

一つは、故障率の高さが気になっていたからです。

特に初代は内部のコンデンサが熱に弱く2年以内で大体壊れるという話があり、Appleも初代Time Capsuleをリコールしています。

そのため、Time Capsuleは壊れやすいというイメージが強烈に頭の中に残っており、第2世代以降も故障率は高いのかなと気になっていました。

もし、Time Machine用のHDDが壊れて、修理や買い替えのためにしばらくそれが使えないとしてもそれほど困らないのですが、ルーターが使えないとなると非常に困ります。一体型であるが故の魅力があるのですが、一方でこのような一体型のリスクを抱えています。

この故障率の懸念はまだ完全に払拭されたわけではないのですが、第2世代でコンデンサが改良されたことで故障率が激減し(それでも高いって言われてるけど)、最新の第4世代ではHDDがWD Caviar Greenになり発熱と騒音も低下したことで、さらに故障率は下がるんじゃないかと期待しています。一応、自分の許容範囲には収まると判断しました。

マルチセッションに対応していない

2つ目の理由は、マルチセッションに対応していないことです。そのため、プロバイダとフレッツ・スクウェアへの同時接続ができません。

ただ、今年の6月にフレッツ・スクウェアでのコンテンツ提供が終了してサポート情報を提供するだけのサイトになったので、今となってはこれはどうでもいい話です。フレッツ・スクウェアへの接続以外でマルチセッションを使う人は、ルーターについても詳しい人だと思うので、ここではマルチセッションに対応してなくても今となってはどうでもいい話としておきます。

ゲストネットワークでWEP接続ができない

3つ目の理由は、ゲストネットワーク(マルチSSIDのセカンダリ)でWEP接続ができないことです。

Time Capsuleでは、メインとなるプライベートネットワーク(プライマリ)とは別に、プライベートネットワークにアクセスさせないゲストネットワーク(セカンダリSSID)を用意することができます。いわゆるマルチSSIDです。

ただし、このゲストネットワークのセキュリティには、セキュリティなし、WPA、WPA/WPA2の3通りしか選べません。

一般家庭でマルチSSIDが求められる一番の理由は、プライベートネットワークにはセキュリティ性の高いWPA2を使って、2011年にもなって実質WEPでしか接続できない唯一の端末、というのは言い過ぎかもだけど、そんなニンテンドーDSをインターネットに繋げるためにWEPのセカンダリネットワークを用意するということだと思います。

残念ながらそれができません。

と思ってましたが、よく考えると、プライベートネットワークと隔離されたネットワークでただニンテンドーDSを繋ぐだけなら、セキュリティなしでもセキュリティ面では何ら問題ないのと、ゲストネットワークにPCを繋ぐ必要があったとしても、「ゲストネットワークのクライアント間での通信を許可」という素晴らしい設定があったりするので、これを無効にしておけば何の問題もありません。

ただし、ゲストネットワークをセキュリティなしにするデメリットが一つあって、自宅の外から見知らぬ第三者が自分のネットワークにタダ乗りする可能性です。

この場合でもプライベートネットワークが隔離されていて、なおかつゲストネットワークのクライアント間も隔離することができるのでセキュリティ面では問題ありません。FONと同じ状態です。

ただ、FONと同じように自宅ネットワークのトラフィックが増えるという問題があります。田舎に住んでるなら問題ないと思いますが、都内でしかも居酒屋とかの近くだと、たくさんのスマートフォンユーザーがネットワークにタダ乗りしてきて結構トラフィックが増えます。端末の登録が必要で面倒ですが、MACアドレスフィルタリングを使うのであれば、この問題は解決できます。

Apple純正品ってだけで何かいいよね!

以上のように、よく考えてみると、Time Capsuleを買わなかった理由の3つがそれぞれ大した問題でないことがわかったので、以前から欲しかったTime Capsule 2TBを買いました。Amazonが一番安かったんですが、欲しかった2TBモデルの納期が1ヶ月だったので、近所のケーズデンキで定価で買いました。

LaCieのHDDも特に不満は感じてなかったのですが、いちいちケーブルを抜き差ししたり取り外し処理をしなくていいのは思ってたより快適で、何よりルーターもApple純正品にできたというのは嬉しいかぎりです。

バッテリーの買い足しができるなら、電池もeneloopからApple Battery Chargerにするのに!

(追記:2012.01.06)
Time Capsule購入から5ヶ月経ちましたが、ファームアップ以外には再起動することなく安定して使えてます!NEC Atermからの乗り替えですが満足しています!

Time Capsule

Time Capsule 3TB MD033J/A (2011)
Time Capsule 2TB MD032J/A (2011)

英語がわからなくてもできる Apple Developer Program への登録

iPhoneでJailBreakなしでのテザリングに成功したよ!」で紹介したiProxyを使うためには、Apple Developer Programへの登録とiOS Developer Programの契約が必要になりますが、この手続きは英語になるため、英語がわからないとかなり難しいです。

自分も英語は苦手なんですが、Google先生に翻訳してもらいながら何とか手続きできました。

今回は、英語がまったくわからない人でもApple Developer Programへの登録ができるようにキャプチャ画像付きで手続きを解説します。

Apple Developer Programへの登録

まずは、以下アドレスのページへアクセスします。
http://developer.apple.com/jp/programs/start/standard/

Apple Developer Program Registration 1

「続ける」をクリックします。

Apple Developer Program Registration 2

「アップルデベロッパプログラムに登録するにあたり現在持っているApple IDを使用します。」を選んで、「続ける」をクリックします。

Apple Developer Program Registration 3

ここから手続きが英語になります。「Individual」(個人)をクリックします。今回はiProxyのために解説しているので、個人の手続きだけ解説します。

Apple Developer Program Registration 4

お持ちのApple IDとパスワードを入力して、「Sign In」をクリックします。

Apple Developer Program Registration 5

Complete your personal profile

以下の情報を入力して、「Continue」をクリックします。

Email Address: メールアドレスを入力
Company / Organization: 会社名を入力(none にしてもいいと思う)
Country: Japan
Street Address: 番地以降を入力(英語表記 例: 2-1-30, Kudanminami)
City / Town: 市区町村名を入力(英語表記 例: Chiyoda-ku)
State: 都道府県名を入力(英語表記 例: Tokyo)
Postal Code: 郵便番号を入力
Phone: 電話番号を入力(最初のボックスに日本の国番号「81」、二番目のボックスに市外局番、最後のボックスにそれ以降の番号を入力)

Apple Developer Program Registration 6

Complete your personal profile

以下のとおり各チェックボックスをチェックして、「Continue」をクリックします。
iProxyの導入を前提として、最適と思われる選択肢を推奨しています。

英語は苦手なので訳文が間違ってるかもしれませんが、選択肢には影響しないので華麗にスルーしてください。

Which Apple platforms do you develop with? Select all that apply.
(どのプラットフォームを使って開発するか?)

「iOS」を選択

What is your primary market?
(あなたの主要なマーケットは?)

「Utilities」を選択。

Which types of iOS applications do you plan on developing? Select all that apply.
(あなたはどのタイプのiOSアプリケーションを開発する予定ですか?該当するものをすべて選択してください。)

「Utilities」を選択。

Please select the primary category for your application(s)
(あなたのアプリケーションの主要なカテゴリを選択してください)

「Free Applications」(無料のアプリケーション)を選択。

How many years have you been developing on Apple platforms?
(あなたは何年アップルのプラットフォームで開発してきましたか?)

「New to Apple platforms」(新規)を選択。

Do you develop on other mobile platforms?
(他のモバイルプラットフォームで開発をしていますか?)

「Yes」か「No」の該当する方を選択。

キャプチャを撮り忘れたのですが、このあと認証コードを入力する画面が表示されます。
このタイミングでAppleから「Please Verify Your Email Address」という件名のメールが届きますので、このメールに記載された認証コード(自分の時は数字5桁でした)を入力してください。

Apple Developer Program Registration 8

Registered Apple Developer Agreement

チェックボックスにチェックを入れて、「I Agree」をクリックします。

Apple Developer Program Registration 9

Enter your billing information for identity verification

Enter your billing information for identity verification

Apple IDに登録したクレジットカードに登録している情報を入力します。

First Name: 名を入力(英語表記)
Last Name: 姓を入力(英語表記)

Country: Japan
Street Address: 番地以降を入力(英語表記 例: 2-1-30, Kudanminami)
City / Town: 市区町村名を入力(英語表記 例: Chiyoda-ku)
State: 都道府県名を入力(英語表記 例: Tokyo)
Postal Code: 郵便番号を入力
Phone: 電話番号を入力(最初のボックスに日本の国番号「81」、二番目のボックスに市外局番、最後のボックスにそれ以降の番号を入力)

Apple Developer Program Registration 11

Select Your Program

「iOS Developer Program」をチェックして、「Continue」をクリックします。

Apple Developer Program Registration 12

Review your enrollment information & submit.

登録内容を確認して、「Continue」をクリックします。

Apple Developer Program Registration 13

Program License Agreement

チェックボックスにチェックを入れて、「I Agree」をクリックします。

Apple Developer Program Registration 14

Proceed to your country’s Apple Online Store to purchase.

「Add to cart」をクリックすると、Apple Online Storeのカートに「iOS Developer Program」という商品が入るので、購入します。

購入翌日くらいにAppleからiOS Developer Programのアクティベーションコードがメールで届くので、メールの指示に従いアクティベーションを行うのですが、日本人であればApple IDの氏名で日本語を使っているはずなので、ここでエラーが発生します。

このエラーについては、下記ページを参考にするか、日本国内のDeveloper Program専用窓口(0120-933-388)に電話してAppleに対処してもらい、アクティベーションを完了させてください。手続きが日本語で済むのと対応も速いみたいなので、電話の方がよいと思います。

iPhone Developer Program のアクティベーションに失敗と対応 | itFun.jp
http://itfun.jp/2009/09/iphone-developer-program.html

これ以降の手続きは、以前の記事「iPhoneでJailBreakなしでのテザリングに成功したよ!」で詳しく解説しているので、そちらを参考にしてください。


iPadで本気の手書きができるSmart Pen

iPad, Smart Pen, Pen Ultimate

よく使っているiPadアプリに「Penultimate」というアプリがあります。

手書きメモを書くためのアプリで、書いたメモは画像またはPDFとしてメールで送ることができます。

Evernoteでは、自分のアカウントにデータを送るための専用メールアドレスが用意されているので、そこにPenultimateで書いたメモを送信すれば、「手書きメモをEvernoteへ保存する」という使い方ができるようになります。この使い方、ものすごく便利です!

しかし、難点がひとつあって、やっぱり指で書くのは難しいです。手書きメモの効率は悪く、一応手書きメモが書けるというのが実情です。

そこでスタイラスを買うことにしました。以前はiPadで採用されている静電式に対応したスタイラスがなかったのですが、最近になって対応したスタイラスが各社から発売されたので、その中でも一番評判の良いパワーサポートのSmart Penを買ってみました。

驚くほどスムーズな書き心地

期待していた以上のスムーズな書き心地に驚きました。スタイラスが滑らかに動くというだけでなく、iPad側での反応が良いです。PDAとの比較で言えば、これまで使ったどんな組み合わせよりも快適に使えます。

iPadにフィルムを貼っていないので特に快適に使えます。

ちなみにiPhoneもiPadもキズが付きにくい強化ガラスを採用していることと、感圧式でなく静電式のためフィルムを貼るとスタイラスに限らず指での操作も反応が悪くなるので、乱暴に扱う人でなければフィルムは貼らない方がいいかと思います。

iPadを仕事で使うなど手書きのニーズがあれば、強くオススメしたい一品です。

ただ、「ホワイト」がホワイトじゃなくてつや消しシルバーな仕様はちょっと残念。まあ、iPadの背面とは色が合うからいいんだけど。

Smart Pen

スマートペン ホワイト PBJ-90
スマートペン ブラック PBJ-92