VMware Fusion 4は米国時間9月14日発売?

先日、「OS X LionでのVMware Fusion 3の不具合への対応まとめ」という記事に書いたように、VMware Fusionの最新版「VMware Fusion 3」はOS X Lion上で動作しますが、完全ではなく不具合などの制限が発生しています。

コマンドの実行により不具合の一部を解決する方法をその記事で紹介しましたが、その方法で解決されない不具合も多く、まだそれらを解決するアップデートは行われていません。

今月7日に発売された「Parallels Desktop 7 for Mac」の出来がかなりいいらしいのと、VMware Fusionからの乗り替えだと特別優待価格で買えるらしいので、Parallelsに乗り換えようかと思ってた矢先、VMware Fusion 4が米国時間9月14日に発売されるとの話を見つけました。

VMware Fusion 4 – Download
http://www.fusionupgrade.com/news/vmware-fusion-4-download/

自分はVMware Fusionしか使ったことがないのですが、これまで多くのユーザーのレビューを見た限りでは、安定性と使いやすさだとVMware Fusion、動作速度(特にゲーム)では圧倒的にParallels Desktop 7 for Macが良いようです。

自分はMacで弥生会計を動かすのに使いたいので、やっぱり安定性で定評のあるVMware Fusionを選びたいところですが、Parallels Desktopの安定性も高くなったようなので、そちらを試してもいいのかなと思ったり。

とりあえず、9月14日まで購入は保留にすることにしました。

Parallels Desktop 7 for Mac 特別優待版
Parallels Desktop 7 for Mac

Faxもクラウド化:ひかり電話からのFax受信に対応したD-FAXを契約した

社内サーバの廃止でFaxもクラウド化することにした

自社では、Windows Serverの入った社内サーバにPCIカードのFaxモデムをつけて、Faxを送受信していました。

Windows ServerのFaxサービスは結構便利で以下のことができます。

  • LAN内のクライアントから直接Faxの送信ができる(「印刷」でネットワーク上のFaxを選ぶと番号入力の画面が出てそのまま送信できる)
  • 受信したFaxを特定のフォルダに保存したり、特定のメールアドレス宛に転送することができる

かなり便利だったのですが、運用コストやリスクを考慮した結果、社内サーバで行っていたことをすべてクラウドサービスやレンタルサーバで行うようになったので、この方式は止めてFaxもクラウド化することにしました。

インターネットFaxサービスの比較検討

自社では、Faxを受信することはあっても送信することは皆無なので、受信専用のサービスを含めて様々なインターネットFaxサービスを比較検討しました。

その結果、以下の3つの候補に絞りました。

Fax送信もできるiFaxが一番便利そうだったのですが、利用回線がひかり電話だとFax送信ができず受信もコストがかかるので候補から外しました。

また、D-FAXはこの時点ではひかり電話からのFax受信に対応していなかったのでこれも候補から外して、最終的にNTT ひかり電話のFAXお知らせメールに切り替えました。

ひかり電話からのFax受信に対応したので、D-FAXに変更した

ひかり電話のFAXお知らせメールは、メールにはファイルは添付されずFAX受信の通知だけが届き、届いたFaxは専用サイトに見に行かないとなのが結構不便でした。

専用サイトでのFax閲覧が一応iPhoneでもできたのとFaxを受信する機会も少なかったので、それでも我慢して使っていました。

そんな中、「D-FAXが8月末日よりひかり電話に対応する」とのお知らせを見かけたので、早速FaxサービスをD-FAXへ切り替えました。

D-FAXが便利なのは、Faxがメールに添付されるだけでなく、年額わずか1,050円のオプション料金を払うことでファイル形式をPDFにすることができるところです。

そのため、特定の社員だけがアクセスできるEvernoteの共有ノートブックに届いたFaxを放りこめば、PDFならEvernoteのサーバ側でOCRがかかるので、あとで検索することも可能になります。

いつでもどこでも必要なデータに自由にアクセスできるのはすごく便利です。

皆さんもFaxをクラウド化してみてはいかがでしょうか。


OS X LionでのVMware Fusion 3の不具合への対応まとめ

国内代理店のact2.comで告知されているとおり、VMware Fusion 3はOS X Lion上で動作しますが、完全ではなく不具合などの制限が発生しています。

VMwareFusionのMacOS10.7 Lion対応状況について
http://www.act2.com/support/faq/index/id/940/

まだ、これらの問題に対応したアップデートは行われていませんが、VMwareのオフィシャルサイトでいくつかの問題への対処方法が公開されましたので、日本語で転載します。

VMware KB: VMware Fusion 3 support for Mac OS X Lion (10.7) より

USBデバイスが認識されない問題の対策

USB devices fail after upgrading to Mac OS X Lion (10.7)

この問題を解決するには、Mac上のルートディレクトリのパーミッションを確認してから、アクセス権を修正します。

ルートディレクトリのパーミッションの確認

ターミナルで以下のコマンドを実行します。

ls -ld /

実行すると、以下のような情報が出力されます。

drwxr-xr-x 53 root wheel 1870 Aug 10 12:43

「drwxr-xr-x」と「root wheel」が表示されていれば問題ありませんが、これが表示されない場合はパーミッションの修正が必要になります。

ルートディレクトリのパーミッションの修正

ターミナルで以下のコマンドを実行します。

sudo -s

管理者パスワードを聞かれるので、入力します。

続けて以下のコマンドを実行します。

chown root:wheel /
chmod 755 /

その後、Macを再起動します。

これで、VMware FusionがUSBデバイスを見つけられるようになります。

VMware Fusion 3からBoot Campパーティションが起動できない問題の対策

A Boot Camp virtual machine fails to power on with a disk error

VMware Fusionで実行している仮想マシンをシャットダウンします。

続いて、VMware Fusionを終了します。

Finderで以下のフォルダを表示します。

Macintosh HD/Users//Library/Application Support/VMware Fusion/Virtual Machines.

ルートディレクトリにあるライブラリとは別フォルダなので注意してください。ユーザーディレクトリ下の「ライブラリ」は隠しフォルダになっているので、Finderの「移動」メニューでoptionキーを押すと表示される「ライブラリ」を選択します。

このディレクトリにある「Boot Camp」フォルダを削除します。

VMware Fusionを起動すると、仮想マシンが自動的に再構築されます。


Googleリーダーの未読件数をリアルタイムに通知してくれるSafari拡張機能のGReaderが超便利!

毎日の情報収集にGoogleリーダーを活用しています。

既読状況がオンラインで管理されているため、MacだけでなくiPhoneやiPadなど使うデバイスを替えても、これまで読んだ続きからチェックできるので、とても便利です。

今回は、Googleリーダーの未読件数をリアルタイムに通知してくれるSafari拡張機能の「GReader」を紹介します。

MacやPCなら、RSSクライアントソフトは要らない

iPhoneやiPadのSafariではGoogleリーダーを効率よく操作することができないのと、地下鉄など3G電波の届かないところでもチェックできるように、それぞれ専用アプリをインストールしていますが、MacにはRSSクライアントソフトを導入していません。

RSSクライアントソフトを使う主な理由は、一般的には「読みやすい(操作しやすい)、オフラインでも使える、新着情報を通知してくれる」の3点だと思いますが、Googleリーダーはショートカットも覚えて慣れてしまえば、読みやすい(操作しやすい)の点についてはオフィシャルのWebアプリケーションでも申し分なく、オフラインで使う必要性がなければ、あとは新着情報の通知だけが必要な要素となります。

この新着情報の通知をしたいがために以前はGrumlというRSSクライアントソフトを使っていたのですが、Googleリーダーの未読件数をリアルタイムに通知してくれるSafari拡張機能の「GReader」を見つけたので、今はオフィシャルのWebアプリケーションとGReaderのみを使っています。

GReaderの機能は極めてシンプルで、Safariのツールバー上にGoogleリーダーの未読件数が表示されて、そのボタンを押すとGoogleリーダーに移動できるだけですが、これがものすごく便利です。

GReaderのインストール

Safari Extention

GReaderをインストールするには、まずSafariの拡張機能をON(入)にします。

GReader 2

GReaderのページ http://rafeed.me/safari-extensions/greader/ へアクセスします。

GReader 3

「Download GReader v…」をクリックして、GReaderをダウンロードします。

GReader 4

ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

GReader 5

GReaderをインストールします。

GReader

これでSafariのツールバー上にGReaderが表示され、Googleリーダーの未読件数をリアルタイムに通知してくれるようになります。Safariの環境設定から未読チェックの間隔を変更することもできます。標準設定のままだと5秒おきにチェックしています。


QuickTime Playerで簡単に画面操作の動画を撮れるよ

先日、「Macで画面操作の動画を撮るのに何かいいソフトない?」と聞かれたので、「QuickTime Playerでできるよ」と教えたところ、一緒にいた他の知人もみんな知らなくて驚いてました。

意外と知らない人が多いみたいなので、やり方を紹介します。簡単だし、すごく便利なので、ぜひ使ってみてください!

QuickTime Player 1

QuickTime Playerのメニューから、「新規画面収録」を選びます。

QuickTime Player 2

右側の下三角を押すとメニューが表示されます。動画に音声も入れる場合は、ここの「マイク」で該当するマイクを選びます。

中央の赤丸をクリックすると、画面収録がはじまります。

収録した動画は、「ムービー」に保存されます。

サンプルとして、Safariの操作を収録したものを載せました。規定のファイルサイズと時間以内であれば、こんな感じでFlickrを使ってブログに掲載できます。

かなり便利です!