はじめに音声ガイダンスが流れますので、次の画面に変わるまでお待ちください
地域は「日本」を選んで [はい] をクリックしてください

キーボードレイアウトは「Microsoft IME」を選んで [はい] をクリックし、2つ目のキーボードレイアウトを聞かれたら、[スキップ] をクリックしてください


ネットワークは、接続したい無線LANを選んで、[自動的に接続] がチェックされた状態のまま、[接続]をクリックして、次に無線LANのセキュリティキーを入力して、[次へ]をクリックしてください
(LANケーブルで接続している場合は、この画面の表示はスキップされます)
接続済みになれば、右下に表示された[次へ]をクリックしてください
ライセンス契約を確認する画面では、[同意]をクリックしてください
デバイス(パソコン)の名前を付ける画面では、通常は「今はスキップ」を選んでください

一般的なWindowsの場合
個人用のMicrosoftアカウントでサインインする画面になりますが、会社のパソコンを個人用のMicrosoftアカウントで管理するのは望ましくないため、Microsoftアカウント認証に失敗すると設定可能となる従来型のローカルアカウントでのセットアップを行います
意図的にMicrosoftアカウント認証を失敗させるため、「test」と入力して [次へ] をクリックし、パスワード入力でも同じく「test」と入力して [次へ] をクリックしてください
問題が発生しましたと表示されたら、[次へ]を選んでください
この手順により、従来型のローカルアカウントでのセットアップが進められます



このパソコンに設定したい名前(利用者名や部署名など)を入力して、[次へ]を選んでください(1台のパソコンを複数人で共用する場合は、Microsoft社の利用規約やライセンス条件に注意する必要があります)

このパソコンを保護するためのパスワードを入力して、[次へ]を選んでください
パスワードを忘れた場合のセキュリティの質問は、利用者だけがわかる情報ではなく会社として管理できるよう、会社として決まった回答を準備しておき、それを設定することを推奨します
また、「オンライン アカウントを使用(推奨)」は選ばないでください


ここからは、Windowsの種別に関わらない共通の操作となります
プライバシー設定の選択では、[次へ]を選んで進めていき、最後に[同意]を選んでください

その他、表示されることがある設定
- 「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」では [スキップ] を選んでください
- Game Passの広告が表示されたら、[今はしない] を選んでください
- デバイスを保護する(Lenovo IDの登録)が表示されたら、[スキップ]を選んでください
以上でWindowsの初期設定は完了です
デスクトップが表示されたら、マカフィー・ウイルスバスターなど期間限定で試せるセキュリティアプリが入っていないかをご確認ください
無料で利用できる期間を超えると本来の機能をせずに多大なセキュリティリスクとなり得るうえに、Windowsに標準機能として組み込まれている Microsoft Defenderの方がより安全に利用できます

